アンチエイジングとダイエットの秘訣

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人間の寿命は延びている。

しかし、

誰もが死を迎えることに、

変わりはない。

どうしたら若さを保ちながら、

健康で長生きできるか。

老化を少しでも遅らせたいという

欲望は、人々の望みである。

●アンチエイジングについて

世界保健機構(WHO)の「世界保健統計」によると、対象の193ヶ国で平均寿命(2009年)が最も長いのは、日本とイタリア半島の小国サンマリノで83歳。3位にはスイス、スペイン、シンガポール、イタリアなど9ヶ国が82歳である。

一方、最も短い国は、アフリカ大陸南東部に位置するマラウイの47歳。ワースト2位は、アフガニスタン、ザンビア、レソト、チャド、中法アフリカの5ヶ国が48歳で並んでいる。

乳幼児死亡率が高いと平均寿命は短くなる傾向があり、政情不安が続く国や、衛生環境のよくない国が下位になっている。

いまでは世界トップクラスにある日本の平均寿命も、戦前は男女とも40歳代で、50歳を超えたのは1947年でした。2010年は男性で79.55歳、女性で86.30歳ですが、2060年には男性で84.19歳、女性は90.93歳に達すると予想されています。

また、世界の80歳以上の人口は、2050年までの間に、2000年の4倍近い3億9500万人に達する見込みであるといわれている。

世界の平均寿命

(2009年、WHO資料より)

日本人の平均寿命(最新情報)

日本人の平均寿命は、厚生労働省が毎年まとめている。
2011年分は、今年7月に発表された。

男性は79.44歳、女性は85.9歳。前の年に比べて男性が0.11歳、女性は0.4歳短くなった。男女とも短くなったのは2年連続だ。

昨年は3月に東日本大震災が起き、1万5千人を超える人が亡くなった。厚労省によるとその影響で平均寿命は男性で0.26歳分、女性で0.34歳分短くなった。震災がなければ男性の平均寿命は長くなった計算だ。女性は20代の自殺が増えたことも関係しているという。また、おととしは、夏の猛暑がきびしく、熱中症で亡くなる人が増えた影響が大きかった。

平均寿命

【2012年9月1日 朝日新聞】

●アンチエイジングは長寿、健康、美容が3要素

古今東西、「不老長寿」は人々の憧れでした。ギリシャ神話など世界各地の神話や伝承には永遠の命についての物語がたくさん出てきます。富と権力を
手に入れた支配者・独裁者も「不老不死」への強い欲望を持っていた。

すべてを思うままにできる支配者・独裁者が最も恐れるのは、万人に等しく、確実に訪れる「死」だからでした。

当然ながらこれまでに、「不老不死」を手に入れた者はいません。人類の最長寿記録は、122歳で死亡したフランス人女性、ジャンヌ・カルマン(1875~1997)です。そこで、120歳前後が人間の長寿の限界と考えられています。

「アンチエイジング」の先進国はアメリカで、1992年にアンチエイジング学会が設立された。日本では、2003年に日本加齢医学会が発足した。アンチエイジングという言葉が広がり始めたのもこの時期からです。現在では、主に下記の三つの要素に整理することができます。

第1:寿命を延ばす「長寿」

第2:高齢でも元気な体を保つ「健康」

第3:見た目の若々しさを維持する「美容」

アンチエイジング3要素

もともと老化は、避けられない生理現象ととらえられてきました。
医療は、病気やけがを治すことが使命とされ、老化を防ぐ研究への関心は高くありませんでした。それが、今では日本加齢医学会も内科、歯科、皮膚科などさまざまな分野から医師が集まり会員数が7500人を超えました。

人間の寿命を確実に延ばす方法がみつかっているということではありません。日本加齢医学会では「加齢に焦点をあてた究極の予防医学」を標榜し、「健康寿命の延長」を具体的な目標としている。

「アンチエイジング」は、「長寿」「健康」にとどまらず、外見の若々しさというイメージも高まってきています、アンチエイジング関連商品は大きな市場を形成してきている。

「過去では支配者・独裁者だけに許されたアンチエイジングを、誰もが実戦できる時代になってきた。そのことが身体の美にとって”若さ”の重要性を高めてきています」

●アンチエイジングのすすめ

シミが目立ってきた、肌に弾力がない、髪がパサつく、階段で息切れがする、お腹周りが太ってきたなど、女性が女性らしくあればある程、悩みはつきません。

しかし、日々の細かなエイジングサインを見逃さず、早めにケアを始めることで、ナチュラルに今の若さを保つことはできます。

これからのアンチエイジングは、ゆったりと自然な美しさを引き出すアンチエイジングが主流になります。

年齢に逆らわず、今の若さを保つエイジングケアを始めませんか?

●ナチュラルアンチエイジングケア

人のお肌は、20代半ばくらいから肌内部での老化が始まり、35歳前後でターニングポイントを迎えます。その後、40歳前後で老化のスピードが急激に加速しはじめ、目に見える形で老化が外に現れます。この加齢現象をゆったり受け止め、5年後、10年後、15年後の自分のために、いつまでも今の若さを保つケア。これが”ナチュラルアンチエイジングケア”です。女らしく、しなやかに、美しく年齢を重ねていきましょう。

ナチュラルアンチエイジング

年齢に逆らわず、ゆったり、ゆっくりと

たとえ同い年でも、老化の進み方はそれぞれに違うもの。
その差は、どのようにしてうまれるのでしょうか?
老化の原因は、生まれながらにして遺伝子にプログラミングされている「生理的加齢」と内的・外的ストレスからなる「生活加齢」があります。
「生理的加齢」は、自然な老化のことで、この現象は誰も逃れることはできません。「生活加齢」は、体の内外から受けるダメージのことで、日々の心がけ、自己管理、ケアで軽減させることができます。

●アンチエイジング:お肌篇

もしかしたら水分保持機能が低下してるかも?

健康な肌には、湿度の変化に対応できるよう、角質内部の水分を一定に保つ仕組みが備わっています。つまり、肌が乾燥してしまうのは、この水分保持機能がうまく働いていないせいかもしれません。

この原因としてよくあげられるのが、「未熟な肌細胞」です。成熟した細胞は十分な大きさがあるため、水分をしっかり蓄えることができ、また形も整っているため、隙間ができず、水分の蒸発を抑えることができます。

一方、さまざまな原因によって成熟できなかった肌細胞は、大きさも不十分なうえ、形も不揃いなので、角層は隙間だらけで、水分をうまく蓄えることができず乾燥しやすくなります。この水分保持機能は、デイリーケアによって改善させることができます。

うるおった健康な肌乾燥が進んだドライスキン


デイリーケアを見直そう

みずみずしく透明感のあるお肌、若々しくキメが整ったお肌を作る一番の要素は、肌の最表面にある「角層」が充分に潤っていることです。健康なお肌の水分量は15~20%です。この水分量が10%以下になると、角層が乱れ、お肌がカサつき、シミ・シワ・たるみへと発展していきます。一般的にお肌のトラブルの80%以上は間違ったデイリーケアにあると言われています。

通年の紫外線ケアが大きな差となります

肌の老化を進める最大の生活要因は、紫外線といわれています。特に死焙煎A波は、波長が長いため窓ガラスやカーテンも透過し、真皮に到達してコラーゲンを攻撃します。シワやたるみなどの老化を、スピードアップさせます。たとえ日差しが弱い冬でも、朝のお手入れ後には顔専用の日焼け止めなどできちんとガーソするようにしましょう。通念の紫外線ケアは、5年後、10年後のお肌に大きな差がつきます。

特に冬のエアコンのは気をつけて

外気が乾燥している冬にエアコンを使用すると、湿度が50%以下になりやすく、角層の水分量も極端に減少してしまいます。

自宅でエアコンを長時間使用する時は、加湿器などを使って充分に水分補給しましょう。デパートなどで長時間お買い物する時なども要注意です。デパートなどの室温はかなり高めに設定されていますので、ついついお買い物に夢中になっているうちに、どんどんお肌の水分が奪われ、また帰り道の冷たい外気でのお肌は一気にダメージを受けてしまいます。外出先では、こまめに水分補給スプレーを使用するなどし、帰宅後もゆっくりお肌を休めると同時に化粧水などで充分に水分補給してあげましょう。

バスタイム、疲れていませんか?

バスタイムは、一日の疲れを癒すと同時にアンチエイジングケアにも最適な空間ですが、気合いを入れすぎるあまりに、疲れてしまっては本末転倒です。疲れている時は、さっと汚れを流す程度にしましょう。

日本人は清潔志向が強いので、毎日入浴、毎日ゴシゴシ洗いをする人が多いようですが、洗いすぎはお肌の老化を進めてしまいます。

ボディソープはよく泡立て、柔らかいタオルまたは手のひらでなでるように洗いましょう。また、熱すぎるお湯に長時間つかると、急激な発汗と同時にお肌の水分も奪ってしまうので、少しぬるめの36~38度くらいのお湯に腰までじっくりつかる半身浴がおすすめです。

アンチエイジングお肌の手入れ

●アンチエイジング:食事篇

体の内側からのケアもわすれないで

美しいお肌を作るためには、毎日のバランスのとれた食事も重要です。スナック菓子やインスタント食品では、肌の再生に必要なたんぱく質やビタミン・ミネラルが不足しがちです。特に、皮膚のうるおいを保つビタミンA、老化を抑えて血行をよくするビタミンE、コラーゲン生成に欠かせないビタミンCを多く含む緑黄色野菜などを積極的に摂取しましょう。

アンチエイジング食事篇

アンチエイジングビタミンの説明

ミネラルもわすれないで

ミネラルは、ビタミンと同じように体を正しく働かせ、老化を抑える効果もあります。しかし、人の体には吸収されにくいうえに、流出しやすいという特性がありますので、調理法には気をつけなければなりません。

アンチエイジングミネラルの説明


アンチエイジングに効果的な栄養素

●抗酸化物質

抗加齢学会において、重要な栄養素となるもの。代表的なものとしてビタミンA・C・E、補酵素Q−10(コエンザイムQ-10)、コルセチンなどがあるが、トマトのリコピン、緑茶のカテキン、ブドウのポリフェノール、ブルーベリーのアントシアニンがある。

●補酵素Qー10

体内のフリーラジカルと闘うために使用される脂溶性抗酸化物質。内蔵肉(心臓、レバー、腎臓)、牛肉、イワシ、サバ、ナッツ類、加工されていない植物油など。

●イソフラボン

女性ホルモン(エストロゲン)とよく似た作用をする。
エストロゲンは、女性器官の成熟や生理をもたらし、女性特有のしなやかなラインや美しい肌を保つ働きがある。大豆、大豆製品など。

●インドール3カルビノール

閉経後の乳がんの発生リスクを低下させる。カリフラワー、ブロッコリー、発芽ブロッコリー、キャベツなどのアブラナ科の野菜。

●フコイダン

食物繊維として働くので、腸内細菌を整え、便通を改善させる。
モズク、メカブ、昆布など。

●EPA、DHA

一生を通じて、正常な成長と発達に必要なもの。
オリーブ油、大豆、青身の魚、キャノーラなど。

●アミノ酸

体内で筋肉や臓器のもとになるたんぱく質を構成している。
肉、魚、卵、大豆、チーズ、牛乳など。

●ヒアルロン酸・コラーゲン

真皮の細胞と細胞の間に多く存在し、水分保持のクッション作用によって、外界から皮膚を保護する。これらは食品から摂取することは難しく、化粧品やサプリメントからの摂取が望ましい。


アンチエイジングにいい食品

●アンチエイジング:身体篇

まだまだある冷えの原因

キツイ下着を身につけていませんか?

女性に多い腰の冷えですが、きついガードルで下半身を締め付けていることが原因の場合もあります。体に合わないガードルで足の付け根を締め付けていると、骨盤内のうっ血を引き起こしてかえって腰の冷えの原因になります。

暑い季節でも温かい飲み物を

冬の寒い季節や夏のエアコンで体が冷えている時は、血行が悪く、体全体の機能が低下しています。体内の余分な水分を排出する力も弱まっているので、滞った水分が体を冷やすこともあります。暑い季節でも、炭酸飲料は控えめにし、温かい飲み物を飲むようにしましょう。「高麗人参」は、女性の冷えに大変効果があるといわれています。末梢血管を広げて血行をよくする働きがあり、ジンセノサイドという成分は自律神経を安定させるといわれ、体温を正常に維持するという効果もあります。

ほてりは冷えが原因!

女性特有の症状の一つが「手足のほてり」「のぼせ」です。膝下のだるさ、頭が重い、首から上の多汗等の症状を伴うことも多く、季節や時間を問わず起こるので気分も落ち込みやすくなります。

意外なことに、体が熱いと感じていても原因は実は「冷え」なのです。体は冷えると、その部分に血液を集め温度を上げようとします。しかし内臓や下半身が慢性的に冷えていると、発生した熱のほとんどが頭部や体の表面へ逃げて、温度感覚に異常が生じます。

特に心臓から遠い下半身は血液が届きづらく、体温が戻りにくいのです。そこでお薦めは、半身浴を30分以上行うことです。

<半身浴のポイント>
・腕は必ず湯船から出す (腕を温めると上半身の体温が上昇し、半身浴の意味がない)

・湯温の適温は38~39度(湯温が体温より2度以上高いと熱が深部に届きにくい)

・40~42度の足湯もOK

これで全身の血行が良くなり、冷え症改善に役立ちます。もっと手軽な方法として、冷え取り専用ソックスの重ね履きもお勧めです。これを3枚以上重ねることで、保温効果はもちろん排毒効果が期待出来ます。

特に就寝時が最も効果的です。また消化不良は胃に血液が偏り、肝臓の機能も低下し余計な毒が溜まりやすくなります。食べ過ぎに注意し、お菓子やコーヒー、お酒等の嗜好品を控えることも大切です。

アンチエイジング身体篇

足腰のトラブルはそのおしゃれな靴では?!

女性は、何歳になってもおしゃれで素敵な靴に心惹かれますよね。しかし、足は年齢を重ねるにつれて、扁平になったり、幅広になったりします。本来 靴は、足を保護し、その機能を高める役割を担っているものです。合わない靴を履いてしまうと、足に疲れや痛みをもたらすだけでなく、足の病の原因にもなってしまいます。

我慢して履き続けないで!

良い靴とは、体重を支えるためにかかと部分がしっかりしていて、指が自由に動かせるもの。インソールが平らではなく足に沿う形で、なおかつ指先に ゆとりがあり、かかとが適度に堅く、紐などでしっかり固定できるものです。

しかし、このスニーカーのような条件のものを毎日TPOもわきまえずに、履くわけにはいきませんよね。そこで、1日のうち何度でも履き分けをして欲しいのです。例えば、通勤時にはスニーカーで、でも来客時やちょっとした外出、帰り道のお食事やデートにはおしゃれなヒールといった風にするのはいかがでしょう?

足は健康のバロメーター、靴は医療器具

欧米では、靴は医療器具と言う人もいるほど、靴選びは慎重におこないます。ナチュラルに年齢を重ねるためには、美しい姿勢は必須です。腰痛や背骨のゆがみなどを発症させないためにも、靴は薬や眼鏡を選ぶ時と同じように慎重に選びたいですね。

アンチエイジング足の手入れ

●アンチエイジング:睡眠篇(1)

アンチエイジング睡眠篇#1

良質の眠りは美肌をつくります

起きている間は筋肉や脳に使われます血液が、眠っている休息状態では、皮膚に多く流れるようになります。私たちの体は自律神経の働きで、眠ってか ら30分程で、体温は急激に下がり始めます。すると、それを戻そうとして末梢神経が広がって、皮膚の血流がよくなり、老廃物を排出させると同時に栄 養が補給され、肌が再生されやすい条件が整うのです。

熟睡すると美肌ホルモンがアップします

さらに、眠っている間は、たんぱく質を合成し、ダメージを修復する「成長ホルモン」の分泌がさかんになります。このホルモンは、熟睡するほど分泌 量が増え、睡眠から3時間後に一日のピークを迎えるということです。つまり、睡眠中の肌は、栄養補給と修復・再生作用がもっとも活発になる状態なのです。

遅くても12時までにはベッドへ

このホルモンの分泌には、「熟睡」のほかに、私たちの体が日照時間によって変化を繰り返す「体内時間」のシステムも深くかかわっています。体内時 間では、皮膚の細胞分裂のピークは夜の12時前後。ちょうどこの時間に成長ホルモンの分泌が盛んになるように、遅くても12時までにはベッドに入るようにするのが、眠りの美肌効果を最大にするコツです。

良質の眠りに入るための基礎チェック

顔を真下に向けて鏡に映してみましょう。頬のたるみ、眉間のシワ、顎下のお肉など、気になるところはありませんか?この顔を真下にして映した顔は、放置すると数年後には本当の顔になってしまいます。年齢を重ねると、怒ったような顔になったり、頬が下がったブルドッグのような顔になったり、目の周りがゆるんで目チカラがなくなったりします。

眠る前には十分リラックスしましょう

眠っている時の表情や枕の高さは、シワ・たるみに深く関係してきます。眠る前には、ゆったりとした気分で嫌なことは考えないようにしましょう。日常的なストレスによっても、眠りが浅くなったり、しかめっ面になったりするので要注意です。眠るまでに時間がかかる日が続く時には、お気に入りの香りや美しいスタンドの灯りに包まれて眠るようにすると良いでしょう。

枕の高さは大丈夫?

夜中に何度も目が覚めたり、起きた時に肩が凝っていたりする場合は、枕が合っていない可能性があります。枕は、真っ直ぐに立った時と同じ姿勢になることが基本です。敷き布団と首との隙間を埋め、顔がやや下向き(5度位)になるような枕が理想です。

●アンチエイジング:睡眠篇(2)

アンチエイジング睡眠で美肌を守る

より美しくなるための
眠りのテクニック

体温を上げておく

眠りと体温には密接な関係があります。その理由のひとつに、人間の体は眠っている間に体温を下げて、脳の加熱を防ぐ働きがあるからです。大人は通常、5時~6時くらいに体温が最も高くなり、その後、急激に体温が下がって眠くなります。逆に、午前4時頃には体温が上昇して目覚めやすくなるのです。寝付きが悪い人は眠る2~3時間前に軽い運動をして体温を上げておくと、その調整のために体温が急激に下がって眠りやすくなります。

目覚まし時計は90分倍数に

私たちの体は、眠りにつくとすぐに、レム睡眠と呼ばれる浅い眠りに入ります。レム睡眠は約20分間続き、やや深い眠り、さらに深い眠り、熟睡(ノンレム睡眠)に入ります。

眠っている間は、このコースを約90分かけて進みます。そのため、すっきり目覚めるには、浅いレム睡眠の状態で目覚めるようにすれば良いのです。

目覚まし時計は、睡眠の1単位である90分の倍数、例えば6時間後、7時間半後というようにセットするようにします。

うつぶせ寝に要注意

眠っている間は、無意識に顔を横に向けたり、うつぶせになる癖がある人は要注意です。私たちの頭の重さは、平均約5キロ。一説にはうつぶせで眠ると、頭の重みに体の重みが加わり、10センチ平方のあごに約9キロもの重みがかかるそうです。

歯列矯正で1本の歯に加わる圧力は約20~70グラム。そのため、長い間うつぶせ寝を続けると、歯に大きな圧力が加わることになり、歯並びがずれてしまうこともあるのです。

また同じ側をずっと下にして眠る癖がある場合も、体のゆがみが生じやすくなるため、眠る時はのびのびした姿勢で仰向けに眠る癖をつけることが大切です。

いい昼寝、悪い昼寝

眠りのリズムには、夜になると眠くなる一日の周期のほかに、午後2時頃に強い眠気がくる半日周期もあります。昼食後から午後3時までの時間帯に30分程度の規則正しい昼寝をすれば、夜の眠りにひびくことなく、午後すっきりと過ごすことができます。

それ以上眠ると、レム睡眠よりも深い眠りで起こされるので、疲労感が残ることがあります。また、夕食後の居眠りも、その後に目が覚めてしまい、眠りのリズムを乱してしまうので注意が必要です。

●アンチエイジング:睡眠篇(3)

睡眠篇(3)

寝不足は万病のもと
良質な睡眠について



世界で一番、睡眠時間が短い日本人

世界の睡眠時間
各国の睡眠時間を比較すると、日本人の睡眠時間は一番短く、6.4時間(6時間24分)という結果です。睡眠時間が短くなっているということは、現代の日本では充分な睡眠をとっていない人が多いと推測できます。

睡眠不足になると脳の働きが低下し、注意力が散漫になり、作業効率が落ちることはすでに実験で証明されています。

「それ以外にも、睡眠不足は肥満をもたらしたり、生活習慣病やアルツハイマー病などを引き起こすリスクをたかめることが、近年わかっています。」

睡眠時間と肥満の程度を測るBMIの関係を調べる研究では、睡眠時間は短くても長くてもBMIは高くなり、肥満の程度も高くなることが報告されています。つまり、寝不足だと太る、とはいえ、寝すぎても太ることが実験で示されました。

睡眠不足は万病のもと、睡眠不足は、その人にとって適切な睡眠時間が確保できないこと。ただ、眠りというのは生理現象で個人差が大きい。ひとりひとり必要な睡眠時間が異なり、「何時間眠れば大丈夫」という基準値がありません。自分にとってのベストな睡眠時間は”身体の声”に耳を傾けることで判断してください。

夜の光は貴女に悪影響を与える

「人間は本来、昼行性の動物で、一番覚醒している時間帯は午前10時~12時の間であるはずです。もしこの間に眠くなったり、体調不良を感じるようなら、適切な睡眠時間がとれていない、といえます。頭がさえてしっかり活動ができるようであれば、睡眠の量、質ともに充分で、問題なし、といえます。

また、食事や排泄も、睡眠と密接に関連しています。「毎日決まった時間に朝食をおいしく食べることができて、毎朝同じ時間に気持ち良く排便があればいまの睡眠時間で足りている、という身体からのメッセージだと思ってください。

ところが、この身体の自然なリズムがうまくとれない人が増えています。
「『眠れない・・・・・』と訴える人の話をよく聞くと、その原因として、ついつい夜更かしをしてしまう夜型の生活を送っていることが見受けられます。仕事柄、昼夜逆転の生活にうまく身体を慣らしている方もいますが、一般的には夜型生活を続けていると身体が適切なリズムを保てなくなります。夜の光が身体に与える悪影響があるからです。」

●アンチエイジング:音楽篇

美しい心を育てるMy MUIC

疲れたとき、落ち込んだとき、悲しいときの気分転換に大きな効果を与えるのが音楽です。ストレスがたまると、ホルモンの分泌力が低下するため、肌荒れがなかなか改善されなかったり、日焼けした肌が元に戻らなかったり、色々なトラブルが起こります。

自分に合ったリラックスミュージックを見つけ、日々のストレスを上手に解消していきましょう。

アンチエイジング音楽編

●アンチエイジング:香り篇

アンチエイジングに
効果的なアロマテラピー

アロマテラピーとは、「アロマ=芳香」「テラピー=療法」、すなわち芳香療法のこと。花、葉、茎、実、木などから抽出された濃厚な揮発性の液体を精油(エッセンシャルオイル)といい、これを使用して自然治癒力を高めます。精神や身体の調子を整える働きがありますので、アンチエイジングにはとても効果的です。

人間の五感の中でも、匂いは脳の感情中枢との結びつきが最も強いと言われており、様々な研究機関で心とからだに香りがもたらす作用の研究がおこなわれています。

その結果、ある種の香りには心をリラックスさせたり気分の落ち込みを緩和する作用があり、またある種の香りには、記憶力が増したり睡眠のパターンを変える影響力があると報告されています。

アロマテラピーには自分に合った香りを探す楽しみもありますので、是非ご自身でお気に入りの香りを見つけてください。

アンチエイジング香り篇

●アンチエイジング:笑い篇

『笑う門には福来る!』というコトワザがありますが、これは本当にその通りだと思います。笑顔は人々を幸福にする効果があります。

この「福来る」は、「健康になる」という意味が含まれ、つまり笑いによって人々、特に 中高年の方々は健康で幸せになることが出来るのです。笑いもアンチエイジング効果があると言えます。

インドで始まった「笑いヨガ」は笑いの体操と、ヨガの呼吸法をあわせているところから笑いヨガと呼ばれて、最近日本でも人気となって愛好者が増えています。

笑うことによって体内に酸素が多く取り入れられ、活力がみなぎってくることから健康になる=アンチエイジング効果があるといわれています。
「笑いヨガ」のいいところは笑うだけということで体力を必要とせず簡単にいつでも、どこでも手軽に行えるところです。

1995年にインド人医師のカタリア博士がたった5人で始めた「笑いヨガ」の活動ですが、現在では全世界70カ国に広がっています。

「笑いヨガ」についての詳細はこちらから⇒「日本笑いヨガ協会」のサイト

笑いと健康について次のような記事が平成16年4月4日付け日本経済新聞に掲載されました。

「笑いの効用 9ヶ条」(伊藤実喜先生作成)
 1.脳内ホルモン分泌で痛みなどを緩和
 2.内臓の消化機能が向上
 3.横隔膜や腹筋などを強め、便秘を予防
 4.血液がサラサラして、生活習慣病を予防
 5.α(アルファ)波が増えて、全身が癒される
 6.若返りホルモンの分泌を促進
 7.頭がスッキリし、忍耐力とやる気がでる
 8.血糖値が低下し、糖尿病にも効果がある
 9.血のめぐりを良くするので、脳梗塞などのリスクも軽減される

等々いいことづくしです。

笑いの効用の一つ『若返りホルモンの分泌を促進』、つまりアンチエイジング効果があるんだという点に注目してください。

また、日本ウエルネス協会は『快笑5つの効用』を提唱しています。
1.免疫力を高める
免疫機能は年齢とともに低下するといわれるが、笑いによるNK細胞の活性化が報告されている。
2.ひらめきを与える
笑うと脳波にアルファ波が多く現れ、集中力、記憶力が高い状態に保たれることも実証されている。
3.血行を促進する
笑いは複式呼吸を促す。通常の胸式呼吸に比べ、一般成人の場合、1回の呼吸量が最大で約4倍の2000ccにもなり、老廃物を身体の外に多く排出し、血行を促進する。
4.ストレスを解消する
数々の不安や悩み、人間関係の問題など、時には「笑い飛ばす」ことも大切。
5.コミュニケーションを円滑にする
他者との素晴らしいひとときを共有するきっかけづくりには、ユーモアが大切。

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