アンチエイジングとダイエットの秘訣

アンチエイジング関連市場

アンチエイジング関連市場について

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●拡大するアンチエイジング関連市場

女性がいつまでも美しくありたいと願うのは、古代から変わらない。今の時代は、実年齢よりも「若く見える」ことへの憧れが流行っている。

この傾向は男性も例外ではない。

「若々しさ=美しさ」が強調されるにつれ、健康食品、化粧品など
アンチエイジングに関連する商品の市場規模は年々拡大してきている。

アンチエイジング世界市場規模は2013年に2745億ドルへ

ウェルズリー、マサチューセッツ州-米国の調査会社BCC Researchが発行した技術市場調査報告書「ANTI-AGING PRODUCTS AND SERVICES: THE GLOBAL MARKET」によると、2008年の世界におけるアンチエイジング製品およびサービスの市場は1622億ドル規模となりました。

同市場は、今後、年複利成長率(CAGR)11.1%で拡大し、2013年には2745億ドルに到達する見込みです。

この市場は、美容、疾患治療、健康の3セグメントに分類されます。疾患治療のセグメントが現在の市場で最大のシェアを占めており、2008年の市場価値は660億ドルでした。同市場は、今後、CAGR12.5%で拡大し、2013年には1192億ドルに達する見込みです。

次に大きなシェアを有するのが美容セグメントで、2008年の実績は644億ドルでした。この市場は、2013年には1054億ドルに到達することが予測されます。

2008年に318億ドル市場であった健康セグメントは、2013年には498億ドルに達するでしょう。

美容市場は、顔の若返り、肌の若返り、ヘアケアおよびボディシェイプによって構成されており、疾患治療市場は、関節および骨の健康、アルツハイマー病、性機能障害、代謝異常、眼科および循環器疾患といった高齢者がかかりやすい疾患を予防・抑制する医療から成っています。

-world market for anti-aging

【 英文市場調査報告書 】
Anti-aging Products and Services: The Global Market
世界のアンチエイジング製品・サービス市場

●サプリメントなど健康食品が伸びている

サプリメントなどの健康食品もアンチエイジング関連商品が伸長している。「美容効果」「ダイエット」「骨・関節サポート」など健康志向食品の市場規模は2010年に前年比20%増加の6488億円(冨士経済調べ)。

注目されているのは、抗酸化作用や循環器代謝などの改善をうたったアンチエイジング関連商品。健康美容食品市場の3割近くを占めるようになった。「アンチエイジング」という言葉が定着し、美肌効果や骨・関節サポートに加え、生活習慣病予防、ホルモンバランスなどさまざま商品が出ている。

コラーゲン、ヒアルロン酸などを主成分とする「美肌効果」が33%増加、
グルコサミンなどを主成分とする「骨・関節サポート」も関節痛に悩む中高年の関心を集め、16.9%の大幅増となった。

高齢者人口の増加に伴い、アンチエイジングを訴求した商品に対するニーズは確実に拡大するとしている。成分は生活習慣病予防に加えて、肝機能改善、骨・関節サポート、ホルモンバランス分野、β-カロチン、プロポリス、霊芝、アガリクス、エキナセアと美肌効果のコラーゲン、ヒアルロン酸、アスタキサンチンなどがある。

骨強化や関節痛に関する商品も、前年比110%の伸びを示し好調だ。加齢に伴い不足しがちになるカルシウムの摂取を目的とした乳飲料やサプリメントが早い時期から商品化されていたが、関節やひざの痛みに対応した成分としてグルコサミンやコラーゲン、ヒアルロン酸などが認知されるようになり、利用者が増えているという。

骨粗鬆症のリスク低減を訴求した特定保健用食品(トクホ)で売上が好調な商品が出ており、今後も市場の拡大が見込まれる。膝の痛みなどに対応する成分としてグルコサミンも認知されており、繰り返し利用するユーザーも増加している。

但し、専門家からは「有効性に科学的な根拠が乏しい健康食品も少なくない」と指摘されているので注意してほしい。また、「過剰摂取には注意が必要。バランスのとれた食生活、適度な運動と休養が大切」ということを忘れてはいけない。

健康食品やサプリメントの販売は薬局・薬店が主体となるが、通信販売が前年比で5%近い伸びを示しているほか、乳飲料の宅配ルートでの販売も中高年や高齢者をターゲットに着実に成長しているという。

●スキンケア化粧品市場も順調に拡大している

しわ対策などアンチエイジングに関連するスキンケア化粧品の市場規模は3123億円(2010年)。この約10年で1.5倍に成長した(冨士経済調べ)。

「SST」と呼ばれる「しみ、しわ、たるみ」に悩む女性をターゲットにした化粧品はメーカー各社の主戦場となっている。2007年に冨士フィルムが、写真の色あせ防止技術などを活用してエイジングケア化粧品「アスタリフト」を売り出すなど、化粧品業界以外からの市場参入が目立っている。

アンチエイジング(くすみ・小じわ)機能訴求(ベースメイク市場)では、2010年 が630億円(前年比:106.2%)、2011年見込が624億円(前年比:99.0%)としている。

アンチエイジング(くすみ・小じわ)機能を訴求したメイクアップベース、ファンデーション、フェイスパウダーを対象とした。対象人口の増加により、メーカー側は積極的な商品投入を行っている。

2009年後半から、アンチエイジングを訴求した新商品投入が相次いだことから2010年の市場は拡大した。しかし高価格帯に位置するブランドが多く、2011年は震災や原発事故などを受け、買い控えやメイク機会の減少により需要が落ち込み、市場の縮小が見込まれる。

2012年以降市場は回復に向かうと見られるが、セルフブランドの投入も続いており、低価格品への需要シフトも見込まれ、市場の伸びは鈍化すると予測される。

●美容医療を受けに韓国へ

「見た目の若々しさ」を求める女性たちは、美容医療が盛んな韓国へもでかけている。2011年に韓国で美容治療を受けた日本人は前年比倍増の2万2000人程度で、8割近くが女性でした。

美容整形市場国別ランキング

国際美容外科学会が2010年8月に世界ではじめて美容医療の施術件数を発表し、どの国の美容整形がさかんかのデータが判明した(門倉貴史「本当は嘘つきな統計数字 」幻冬社新書(2010年)による)。

これによれば、市場規模では米国が美容医療施術件数303万件と最大であり、これにブラジル、中国が200万件以上で続いており、日本は74万件、6位、韓国は66万件、7位となっている。

人口千人当たりの件数では、韓国が13.7件で最も多く、ブラジルの12.9件、米国の9.7件が続いている。日本は5.8件で韓国の半分以下である。

韓国の人口千人当たり13.7件は、仮に10年に1回施術を受けるとすると百人当たり13.7人という経験率となる。施術を受ける者が女性だけ、また女性人口の若い方半分だけとすると4倍し、百人に54.8人と半数以上が美容整形施術(外科的な手術以外の施術を含む)を受けている勘定となる。日本もその半分であるのでそう少なくはない。

アンチエイジングに対する意識についての調査結果の紹介



株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮首 賢治)は、『女性のアンチエイジングに対する意識』に関して調査を実施しました。

本調査は、同社のパネル調査※SLI(全国女性消費者パネル調査)データおよび、2012年10月10日~10月12日、インテージ・ネットモニター“キューモニター”のうち20~69才の女性1000名(関東:1都3県、関西:2府4県)を対象としてインターネット調査を行ない、結果をまとめました。


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