アンチエイジングとダイエットの秘訣

豆知識(8)

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アンチエイジングとダイエットについての豆知識(8)

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保湿・・・乾燥保護とケアと汗の関係

◎保湿と保護はどちらが大切?

肌の育ちを積極的に支持するのが保湿ケアです。でもどんなに優れた保湿成分を利用しても、保湿された状態を長く保つことはできません。乳液やクリームなどの油性化粧品による乾燥からの保護のケアが、保湿状態が持続する必須条件なのです。

どちらかを選べといわれたら、様々な環境に遭遇する肌を考えると、守りを優先して「保護のケア」と答えざるを得ないのです。もちろん、保湿ケアで肌を良い状態に整え、保護のケアで乾燥から肌を守ることがベストであると言いたいのですよ。

◎保湿能力の勘違いしやすい盲点

上の説明を理解すると、保湿と保護の役割の違いがよく判ります。しかし、実際のスキンケアにおいては、錯覚しやすい障害というか、勘違いによる片手落ちなケアが生まれる土壌があります。この盲点に騙され、せっかくの保湿ケアが役立っていないケースがよく見られます。

『盲点:保湿ケアだけでしっとりした感触が持続してる…乳液やクリームは必要ないと思い込む。』

保湿力の優れた製品(例えば化粧水)をつけ、保護のケア(例えばクリーム)をしなくても保湿されたしっとり状態が続いているように感じ、乳液やクリームでの保護のケアは必要無しと考えてしまう人がいます。

肌が保持している成分や分泌される汗が保湿成分に取り込まれ、肌表面が潤っているが、肌(角質層)自身の水分は蒸発し続けており、水分量は減少しているというわけです。触れるとしっとり状態が持続しているように感じるので肌が乾燥しているとは夢にも思いません。錯覚ですね。保湿能の素晴らしさがもたらす勘違いともいえます。

このようなケアを続けていると、次第に肌はインナードライ(オイリードライ)に傾いていきます。つまり、肌痩せが進行(肌細胞の未熟化)し、肌の水分量が減少すると、汗・皮脂が次第に活発化して守りを強くしようとした現れなのです。

しっとりしていた保湿ケアが、ベチャベチャ、ヌルヌルする感触に変わっていきます。ますます、乳液やクリームなどの油性化粧品をつける気持ちが失せていきます。悪循環が進行します。

このような勘違いしたケアに陥ってはダメです。

◎保湿加減をどうするか

その日の汗を予想
使用する化粧水を保湿能力で選択
保湿能の高い美容液の使い方を考える

汗は肌の保湿材料だが、保湿能は持っていません。化粧水や美容液の働きで肌に留まる量が調整されます。汗の気にならない季節と気になる季節では、天と地ほどの差があるので、その日の汗を予想することは化粧水の選択や美容液の使い方に大きな影響を与えます。

1.肌がべたつくような汗をかくケース(例えば夏など)

保湿能力がセーブされた化粧水で肌を整えます。汗が多い時は原則として保湿能が高い美容液は使用すべきではありません。これで汗の肌への溜まりが軽減され、ベタつき加減が緩和されます。肌が保湿不足になることもありません。

また乾燥からの保護のケアは、ある程度汗を弾きやすい油性度の高いクリームが乳液より適しています。しかし、ウォータープルーフは行き過ぎです。かえって汗を掻きやすい敏感さを育ててしまうからです。

2.汗が少なく、常に肌は乾いているケース(例えば冬など)

保湿能力の高い化粧水で肌を整えます。保湿加減は化粧水の二度付け、あるいは美容液のポイント使いにより、肌の部位ごとに強弱をつけて調節します。貴重な汗を逃さず捉え、肌の保湿状態をキープします。

乾燥からの保護ケアは、環境により、乳液を使用したり、保護力の高いクリームにしたり、さらに乳液とクリームを重ねたりして調整します。


手作り化粧品の楽しみ方

手作り化粧品を楽しむ三ヶ条

第1条 手作りで化粧品を創ることを楽しむ

創造の喜びほど、チャレンジの意欲をかき立て、充実感を伴うものはありません。それがある程度の満足を伴い使用できるものに仕上がれば、それは素晴らしいことです。美味しい料理が上手にできた時や、家庭菜園で美味しい野菜が収穫できた満足感に相当します。

第2条 健康な肌、強い肌、美しい肌を確保してから手作り化粧品を楽しむ

肌トラブルの改善等を手作り化粧品の目的にするには、私達にはあまりに知識が足りません。材料や備えにも限界があります。まず、何をつけても大丈夫な肌に育ってから、信頼できるレシピを真似て、あなただけの化粧品を楽しむことにします。

第3条 安全性を確保するための正しい知識を増やす

手作り化粧品の世界には様々な情報が溢れています。その中でも安全知識に関する情報については、科学的・合理的に納得できるまで吟味し、正しい知識として一つひとつ増やしていくことが大切です。

もしかして、それって秋バテかも?

夏の暑さが和らぎ、冷房も不要になり、気がつけばTシャツが肌寒く感じ出しました。今くらいの時期に起こりやすい症状に、慢性的なダルさや気力低下があります。これは、夏の冷房や薄着によって極度に下半身の血行が悪くなり、夏中かけて身体に溜まった毒素が、一気に出始めたために起きる現象です。

また、秋は「肺」と関係が深く、呼吸器系や皮膚を介して毒素を出そうとするため、風邪でもなのに咳が止まらなかったり、原因不明の湿疹に悩まされることもよくあります。

こんな時は無闇に病院に行っても、対症療法の飲み薬や塗り薬を処方されるのがオチ。しかも効き目はあっても、完治は期待できません。何故なら、根本原因は分からないわけですから。こんな時は、こまめに半身浴をして、靴下の重ね履きを実行するのが一番です。

また、肺の毒をたくさん出せば、症状は比較的早く緩和します。朝晩の萱沼式呼吸法を実践する事を強くオススメします。

1. 腕立て伏せの肘が伸びた姿勢から、足の甲が床に着くよう足首を伸ばし、腰を落とします。
2. お腹を凹ませながら、からだの悪いものをすべて出すつもりで、4〜8秒かけて少々キツい感じまで息を吐き出し切ります。(口笛を吹くように口をすぼめるのがコツ)
3. 次に2〜4秒かけて吸い込み、3〜7秒おいてから、同じように吐き出します。
4. 2と3を5回〜10回朝晩行って下さい。

うつるあくび

あくびはストレスや疲労を感じた時、退屈な時などに出ますがうつるあくびはこれらとはまったく異なります。ある程度知能が発達していないとあくびの伝染はおこらないようで、チンパンジーや人間にしか見られない現象です。

自分の顔を鏡で見ても自分だと認識することが出来ない赤ちゃんにはあくびはうつらないようです。

あくびの役割も実はまだわかっていないことだらけ。あくびの中枢は、脳の視床下部の中にある室膀核という場所にあり、この部分は原始的な脳に分類されるので、大昔の我々の祖先にあたる生物もあくびをしていたと考えられています。

酸素不足を解消する説や、口を大きく開けることで筋肉を動かし脳を活性化させる説など様々です。

相手の気持ちを理解する為に人間には無意識で相手を真似る習性があります。自分自身が酸素不足だとその習性と重なってうつるとも言われていたり、見知らぬ人があくびをしてもうつることが少ないのに対し友人のあくびがうつるのは、相手の気持ちを理解しようと真似る習性から人間関係の深さにも関係があると言われています。

脳卒中のひとつである脳梗塞とは

脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の3つをまとめて脳卒中といいます。
その一つである脳梗塞とは、

「梗塞」というのは、医学用語で、「血管が詰まってその先の細胞や組織、臓器が死んでしまう」という意味です。この前までやっていた心筋梗塞という病気は、心臓に行く血管が詰まって、心臓の筋肉(心筋)が死んで胸が痛くなる病気です。

それ以外にも、肺に行く血管が詰まって肺の一部が死んでしまうと、肺梗塞。腎臓に行く血管が詰まって、腎臓の一部が死ぬと、腎梗塞、という病気もあります。

なぜ血管が詰まるのかというと、動脈硬化が進むからです。動脈硬化というのはその名の通り、血管が硬くなったり細くなったりする事なんですが、これは年齢を重ねたり、タバコを吸うことで進みが早くなり、高血圧や糖尿病、脂質異常症という病気があると、更に進行が速くなります。

動脈硬化は、基本的には全身の血管で進むので、心臓に行く血管が狭くなって詰まり心筋梗塞になった人は、脳に行く血管も狭い事が多いので、脳梗塞にもなりやすいのです。

ヘアカラーと紫外線

○ヘアカラーとは
髪内部のメラニンを脱色(ブリーチ)し、髪内部に染料を定着させ、発色させるもの、薬事法では、染毛剤(医薬部外品)。髪は傷みやすいが、発色はよく、色持ちも比較的長い。

○ヘアマニキュアとは
髪表面(キューティクル)に色素を吸着させ、髪を保護する。黒い髪だとほとんど着色が判らない。薬事法では染毛料(化粧品)。髪色がほのかに変化する程度だが、髪の傷みがない。

紫外線は破壊光線であることを再認識

地表のあらゆるものが長い年月をかけて風化し、変化していく最たる要因が紫外線、再生を繰り返す肌や髪であっても、大きな影響を受けるのは判りきったことのように思いますが、髪は肌ほど気にかけて貰えないことが多いようです。

特に日本人は黒髪が多く、髪内部に持つたくさんのメラニンによって髪そのものや頭皮が守られているからでしょうか、暑くてたまらない限り、気づきもしない……そんなところがあるのかもしれません。

でも髪だって紫外線によって損傷を受けているのです。肌は一ヶ月でターンオーバー(新陳代謝)しますが、髪は根元の1センチ伸びた部分だけが新生部分で、他の大部分はこれからまだ1~3年は美しい状態で使い続けなければなりません。

メラニンを脱色された髪が紫外線を浴びると……

ところが、ヘアカラーによってメラニンを脱食された髪は、着色されたからといっても紫外線を吸収する能力はなくなっています。無防備に髪内部に破壊光線である紫外線を受け入れてしまうのです。

染毛のためとはいえ、脱色、着色という化学処理をどんなに上手に行っても、ある程度の髪内部の傷みを避けることができません。さらに追い打ちをかけるように、髪内外に紫外線による酸化破壊のダメージをもろに受けてしまうと、表面はパサつき、髪内部の損傷が進み、切れ毛、折れ毛、枝毛の多発は当然といえます。

パサパサ、ガサガサの髪はこのようにして作られます。また、せっかくのヘアカラーリングの褪色が早くなります。髪の日焼け?です。

髪もUVケアが大切なこと、ヘアカラーしていない髪も同様です。

ヘアカラーした髪のUVケアはどうしたらよいのか?

髪はタンパク質の集まりだから、脂質の酸化のように、直ぐに劣化してしまうわけではありません。肌ほど神経質にならなくてもいいわけです。だから、それなりの手入れさえしていたら、2年も3年も美髪が維持できるのが普通です。

しかし、脱色(ブリーチ)した髪はメラニンによる防御能がなくなっているので、紫外線による傷みの進行は早いと知る必要があります。意識して防御していないと、想像以上のパサパサ、ガサガサ、切れ毛、折れ毛、枝毛に驚くことになります。

髪のUVケア

基本は紫外線を避けることです。
1. つば広の帽子などによる遮蔽
2. 日傘の活用
3. 日陰を選んで歩く習慣

このようなことが無意識のうちにできるようになっていたら、まず安心というものです。しかし、このようなツール利用や行動が許されないケースもあるでしょう。

4. スプレータイプの髪・頭皮用UVケア
紫外線吸収剤が利用されますが、生体組織と離れた髪に悪影響することはありません。髪用として使えば便利ですが、頭皮にはつかないように使うべきです。但し、中には、ウォータープルーフ機能の強化されたものもありますので、その点に注意して避けて選びましょう。髪だって潤いを必要としているのです。

既にパサついた髪はどうしたら?

一度傷めた髪は、肌のように月に一度のターンオーバーのおかげで回復が早い、といったところがないのです。

自らの修復はないのです。傷んだ髪を補修して美しさと健康を保持させるケアを、切り落とすまでは続けてあげないといけなくなります。傷んだままに放置され乾燥した髪は、毛母細胞の環境を悪くし、これから伸びてくる髪にまで悪影響を与え続けるからです。

髪が比較的長い女性の場合、少なくとも2~3年は、健康な髪の2倍、3倍の手厚いケア環境を維持しないといけなくなります。これはストレスになる人も多いでしょう。それとも気分転換に思いきって、ばっさりと短くカットしてしまうかです。

普段から、週に一度のトリートメント、毎日の洗髪とコンディショナーによるコーティングがされていたら、傷み防止となり、多少のことで髪がパサつくような傷みになりません。まぁ、これが一番なのですが……。

しかし、既に傷んでしまったものは、このトリートメントの頻度を上げる必要が出てきます。傷み具合により、週1だったのを週2に、週2だったのを週3にすることが必要になります。ヘアカラーの色持ちもよくなります。もちろん一方でUV防止の配慮は継続することが前提です。

紫外線で傷んだ髪は、髪表面のキューテイクルが損傷し、髪内部が乾燥、傷みが進行しやすくなります。髪全体の傷みを加速しやすくなっているからです。

トリートメントケアは、髪内部の流動ケラチンを補強し、髪の保水能を高めます。同時に髪表面のキューティクルをUVBから守ります。コンディショナーによる髪表面のコーテイングがさらにそれを補強します。でも、UVAは防御できません。

前段の通り、ヘアカラーした髪にとって、UVケアは必須の習慣にしておくことが大切です。

秋口の風邪をタイプ別にチェック

朝夕の風がちょっと涼しくなり、日の入りもはやくなりました。 肌寒さを何となく感じる「白露」のころの「カラダ占い」は、「秋口の風邪占い」。

流行りの風邪を「嘔吐の風邪」タイプ、「咳の風邪」タイプ、「寝違えの風邪」タイプの原因別にふるいわけして、症状別に占います。

●「嘔吐の風邪」タイプ
見立て処は、ダラダラ出る鼻水・よだれ・なみだ・後頭部の頭痛
・口の中がべたつく・にがい・まずい
・背中が冷や冷やする・めまい・ふらつき
・食後やエアコンの冷気にあたると胃が痛くなる
・手足が冷たくベタベタする
・下痢・軟便傾向

●「咳の風邪」タイプ
見立て処は、止まらない咳・胸をおさえると痛い
・目やに・鼻づまり・顔色が白くてかさつく
・のどが痛い・胸が苦しい・痰がからむ・ゼロゼロする
・足腰が冷える・むくむ
・頻尿傾向・おしっこの量がすくない

●「寝違えの風邪」タイプ
見立て処は、肩首の冷や冷やするこわばり・あごが前に出る(前傾姿勢)
・背中が丸くなる・手足が伸びない
・首が回りにくい・大きく口がひらかない
・舌のろれつがまわらない・しゃべりにくい
・こむら返り・寝違え・ぎっくり腰を頻繁にする
続いて、タイプ別に改善策を見ていきましょう。

●「嘔吐の風邪」タイプ
原因は、背中の冷え。 日中暑いとエアコンの冷気で冷えますし、朝夕の急な気温の低下も影響します。 今週は、朝夕の背中ほぐしで解消しましょう。
朝のカラダが目覚めていないうちに、背中の筋を動かして、背中の冷えを解消します。

●「咳の風邪」タイプ
原因は、のどや鼻の粘膜のかわき。 空気の通る粘膜系統の保湿を心がけて、すごします。 今週は、蒸しタオルで胸・肩の血行をうながし、のどや鼻の粘膜の乾燥を解消しましょう。

●「寝違えの風邪」タイプ
原因は、カラダのこわばり。 季節が秋めいてくると、カラダは涼しい風(温度差)にたいして身構えます。 そんなカラダやココロのこわばりを上手にときほぐしながら、季節の変化を楽しみたいですね。 今週は肩をゆさぶったり、貧乏ゆすりをして、カラダの血行をうながしながら、こわばりとりをしてすごしましょう。

【鼻血が出たときは・・・】

鼻血が出たときにする行動は?と聞くと、ティッシュを鼻に何度も詰め換える。上を向く。うなじの部分をとんとん叩く。という答えが返ってきます。

実際テレビドラマやアニメなんかでも目にする光景なんですが、実はこれ間違いなんです。

ティッシュを何度も詰め換えると、薄い粘膜で血管がたくさんある部分なので余計に傷つける可能性が高くなります。上を向くと、鼻と喉はつながっているので気管に入ってしまう危険性があります。うなじの部分をとんとん叩くのも意味がありません。

じゃあどうするかと言うと、実は小鼻の部分を親指と人差し指でつまんで5分以上圧迫するとほぼ止まります。また、鼻血がよく出るという人は原因が別の所にある場合がありますので精密検査も考えて下さい。

「睡眠不足と寝過ぎはともに糖尿病の元」

これは、ボストン大学のDaniel J Gottlieb博士らが内科学誌に報告したもの
です。

この研究では53~93歳までの中高年1.500人を対象にして、睡眠時間と糖尿病の初期症状であるグルコース耐性度を調べました。

肥満、無呼吸症候群、性別、年齢、人種などを考慮して分析したところ、
糖尿病、グルコース耐性、そして睡眠不足の間に密接な関係があることが
わかりました。

それによりますと、

・夜間に5時間以下しか睡眠を取らない人は、2.5倍糖尿病になりやすい。
・6時間程度の睡眠を取る人は、糖尿病の危険率は66%高い。
・9時間以上睡眠を取る人も、同様に79%も糖尿病になりやすい。

ということです。

以上のことから1日7時間~8時間くらいがいいんじゃないかと言われています。

参考:ハセ博士のヘルシー情報最前線(351)

心筋梗塞の治療

急性心筋梗塞は、心臓の血管(冠動脈)が詰まって、心臓の筋肉(心筋)が死んでしまう病気です。でも血管が詰まった瞬間、全ての心筋がいっぺんに死んでしまうわけではなく、丸一日位かけて徐々に死んでいくんですよ。急性心筋梗塞の治療で一番重要な事は、このままだったら死んでしまうであろう心筋を助ける、という事です。

ではどうすればよいかというと、詰まった血管を広げてあげれば良いのです。それも出来るだけ早く。そうすれば血液が流れ出して、一部は死んでしまっても、助かる心筋が出てきます。その血管の詰まりを取り除くのが『心臓カテーテル治療』です。冠動脈の中に風船(バルーンカテーテル)を運び、血管の詰まった箇所でバルーンを広げます。すると血管が広がり、血液が流れるようになります。

血管が詰まると、時間が経てば経つほど心筋のダメージが大きくなってしまいますから、その前に治療が必要になります。ひどい胸の痛みがある時は、急性心筋梗塞の可能性もありますから、心臓カテーテル検査・治療が出来る病院に行くことが大事です。

「立夏」のころのカラダの疲れのチェック方法

「立夏」のころの「体調をチェックする目安」は、「吐き気の疲れ」タイプと「下痢の疲れ」タイプに分かれます。

●「吐き気の疲れ」タイプ

見立て処は、胸苦しさやむかつき・吐き気。顔やまぶたがむくみ、長く咳が続くことも。

 ・やる気がなく、イライラする
 ・口の中がベタベタ・口内炎
 ・サラサラの鼻水
 ・なんとなく汗ばむ、カラダがベタベタする

●「下痢の疲れ」タイプ

見立て処は、お通じがゆるい、もしくは下痢。手足がむくみ、お腹が冷たいことも。

 ・手足が冷えて、ベタベタする
 ・お小水の量・回数が少ない
 ・お腹がポッコリして、ガスがたまる
 ・食後お腹がもたれて、だるくなる

続いて、タイプ別に改善策を見ていきましょう。

●「吐き気の疲れ」タイプ
疲れがたまって、胸が縮こまっている状態です。わき腹も縮こまり、呼吸が浅くなることで、吐き気をもよおします。今週は、就寝時に両わき腹に枕やクッションを抱えて、あたたかくして、お休みになるといいですね。

寝入ってしまってから、クッションが外れてしまっても構いません。少しの間でもわき腹がゆるみ、呼吸が深くなると、みぞおちがゆるみます。 すると、顔のむくみ・吐き気やむかつき・カラダの汗ばみは、楽になります。

●「下痢の疲れ」タイプ
疲れがたまって、お腹が冷めている状態です。お腹の働きがたかまらず、カラダに排泄しきれないゆるいお通じが居座っています。夕食は、温かく消化の良いものがオススメです。

梅干しと白粥で夕食をすませましょう。ちょっとお腹もすきますが、お腹の中をあたためて、すっきりした状態を保つようにします。翌朝のお通じが、しっかりとした感じになってきたら、「下痢の疲れ」がぬけたサイン

『湿度』と『姿勢』を意識しよう

梅雨に向けて湿度が上がり、ジメジメしてきます。そうなると、一番気をつけなければならないのが「呼吸の浅さ」です。

さて、呼吸の浅さは、「肺と皮膚の余裕度」によって決まります。皮膚も肺と同様に「呼吸器のひとつ」なので、毛穴がふさがると皮膚呼吸ができなくなり、余裕がなくなってしまいます。そのため梅雨は、皮膚にとっては息ができずに苦しい時期なのです。

この苦しい皮膚の呼吸をカバーするために、「肺」の呼吸スピードが普段よりも速くなり、ハーハーと「浅い呼吸」を行うようになります。すると、私たちの体のスイッチが常に「活動モード」に切り替わり、“夜眠れない”“リラックスしたいのに体の力が抜けない”というように「体の緊張」を緩められなくなります。

体の緊張が抜けなくなると、免疫機能に悪影響を及ぼし、アレルギー症状が出ることがあります。特に梅雨にアレルギーがひどくなる方は、この「浅い呼吸」をサポートすることが体質改善の上で重要になります。例えば、クーラーをドライにして「湿度の高すぎない環境」を作る、呼吸器に負荷をかけるサウナのような高湿度な場所は控える、などが良いでしょう。

また姿勢は、「前かがみ」にならないように注意しましょう。前かがみになると肋骨の後ろ側が広がり、「早くて浅い呼吸」しかできなくなります。姿勢をまっすぐにするだけで、呼吸が深くゆっくりに変わり、場合によってはアレルギー症状が緩和されてくることもあります。「湿度と姿勢」を意識して梅雨を迎えましょう。
 




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